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第14回魚道ワークショッププログラムのご案内
2025年9月9日(火)
1日目(駿河台校舎1号館2階会議室121会議室)
- 午前9時30分から午前9時40分
- 開会の挨拶
主催 日本大学理工学部土木工学科環境水理研究室 安田陽一
- 午前9時40分から午前10時00分
- 霞ヶ浦の水辺環境の現状等
NPO法人水辺基盤協会 小野正人
- 午前10時00分から午前10時40分
- 水辺の小さな自然再生の取組み
NPO法人水辺基盤協会 小野正人
- 午前10時50分から午前11時10分
- 治水の観点で平坦になりすぎた河川の改善の取り組みについて
ミズベリング今流美会 持塚和弘
- 正午から午後1時
- 休憩時間(昼食時間)
- 午後1時00分から午後2時00分
- 近年の川づくり・魚道づくりにおける一考察
一般社団法人流域生態研究所 妹尾優二
- 午後2時30分から午後2時50分
- 谷津の水田ビオトープを活用した淡水魚類の保全
兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科
○伊藤蓮哉,渡辺黎也,木村純平,佐川志朗 - 午後3時00分から午後3時20分
- 長崎県大村市佐奈河内川における環境学習
長崎日本大学中学校2年○石川紗椋
長崎日本大学中学校2年○飯田海虎
長崎日本大学中学校教諭 井上大空 - 午後3時30分から午後4時30分
- 石組みによる水工構造物周辺の環境改善
日本大学理工学部土木工学科環境水理研究室 安田陽一
- 午後4時30分から午後4時50分
- 第1日目の閉会の挨拶
第2日目の予定案内(船橋校舎での実験見学・意見交換会)
2025年9月10日(水)
2日目(船橋校舎テクノプレイス内環境水理実験室)
実験見学および意見交換会
実験紹介内容
- A 舟通し水路を石組みによる魚道にしたときの石組みの最適設置区間に関する検討
- 幅80㎝水路に模型が設置され、石組みの設置範囲を変化させたことによって、魚道下流の 呼び水効果が期待できる場合と期待できない場合の違いを見て頂きます。
- B 石組みによるマウント設置による静穏域の実現化および風波の減勢機能に関する検討
- 幅40㎝水路に石組みによるマウント模型を設置し、湖沼を対象に風波による波の影響が湖 岸侵食しなくなるということを見て頂きます。また、静穏域が確保できることを見て頂きます。
午前の部
1.午前10時から午前11時事前申込者によって定員が満たされました
2.午前11時から12時(正午)10名ほど余裕があります
12時(正午)から13時昼食時間とします。(現時点で参加者はいません)
午後の部
3.13時から14時10名ほど余裕があります
4.14時から15時15名ほど余裕があります
5.15時から16時15名ほど余裕があります
事前参加申請されていなくても、余裕があるところで見学意見交換が可能です。
ワークショップの資料をPDFでご覧頂けます。