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令和6年度第13回魚道ワークショップ開催のご案内
今年度につきましては、1日目には様々な水生生物が棲みやすい、避難しやすい川、移動しやすい環境について技術・研究・文化・生活など幅広く話題提供をしていただき、活発な意見交換をさせていただきたいと考えています。また、2日目には実験室にて、伏流流れのポイントや礫の間の流れが様々な水生生物が棲みやすい、避難しやすい環境になり得るのかを見学し、意見交換をしていきたいと考えています。
話題提供に基づいた意見交換会を1日目に実施し、2日目に実験室へ向かい活発な議論ができればと思います。参加費用は無料です。実験室では時間帯ごとに参加人数を調整させて頂きます。また、話題提供は任意です。参加される全ての方が話題提供するわけではありません。また、話題提供者はどのような立場でも歓迎します。話題提供していただける方は10月30日までに題目、400字から800字程度の話題提供の概要、話題提供者名、希望発表日を明記したものを送信してください。こちらから改めて話題提供の発表スケジュール等のご案内をお知らせいたします。なお、発表件数が多い場合には、日程変更のご相談または選考させていただきます。
河川環境および魚道整備に関心がある方であればどなたでも参加できます。多数の参加をお待ちしております。
- 開催日
- 1日目:11月6日(水)
2日目:11月7日(木) - 開催場所
- 1日目:日本大学理工学部駿河台校舎1号館121会議室(150名定員)
◯コーディネーター
流域生態研究所 所長:妹尾優二
日本大学理工学部土木工学科 教授:安田陽一
2日目:日本大学理工学部船橋校舎環境水理実験室 - 開催時間
- 1日目:午前9時半から午後4時
2日目:午前9時半から午後4時